部屋の引き渡しで思わぬ出費が発生しました

わたしの娘が引越をした時のことでした。
2回めの引越でしたが、それまで借りていたアパートを引き払うことになりました。
夫は独身の時に何度も引越を経験していました。
そして、その夫の経験から、契約するときに支払った敷金や礼金の一部が戻ってくるだろうと夫もわたしも予想していました。
そして、少し期待もしていたのでした。

さて、引き払うときに専門の業者の人が来て、部屋の査定が行われました。
その査定の結果、少しクリーニングの料金は必要となるとは思っていました。
それでも、契約時に支払った料金を上回ることはないと考えていました。
そして、もちろん、その結果として、返金があると思い込んでいました。

まずは、床や水回りなど、ひと通りのチェックが行われました。
そして、その時、部屋の壁紙が汚れていることを指摘されました。
しかも、かなりの面積が汚れているのでした。
それから、専門の業者の人は、その汚れている部分を巻き尺を使ってはかり、その面積を計算しました。
そして、その部分は壁紙を張り替えることになったのでした。
その費用も、その場で計算されました。
そして、その張替えの費用から、最初に支払った敷金や礼金を差し引いた結果、
約10万円の費用を負担することになったのでした。
つまり、支払った金額の一部が戻るどころか、またお金を支払うことになったのでした。
お金が戻ってくるという期待とは逆の結果になってしまったのでした。

壁が汚れた原因を考えたのですが、どうやら娘は部屋でお香を焚くことがあったようです。
そして、そのお香の煙などを何年もかぶりつづけた結果、壁が汚れてしまったようでした。
経年劣化ということばもありますが、そういうことはあまり考えてもらえないようでした。
そのくらい、汚れてしまっているようなことをいわれたのでした。
そして、汚れてしまったものは仕方がないので、その費用を支払ったのでした。

この引越がきっかけで、賃貸契約というものがどういうものかよくわかったのでした。
新しい部屋ではお香などを焚かないようにと娘にはいいきかせています。
賃貸というものは、部屋を借りるのであるから、返す時にはきちんと元通りにして返さないといけないということだと思います。
そして、契約という言葉の意味もよく理解しておくことが必要だとわかりました。
鍵を返すだけでは終わりません。
きちんと元のままの姿で返すことが大切なのだとわかりました。
娘もこういったことがよくわかったようでした。

引っ越しは移動するのは楽なんだけど

半年ほど前に、仕事の関係で引っ越しをしました。
一応通いでもイケそうでしたが、面倒だという事もあって引っ越してしまいました。

頻繁に生活環境を変えたい方なので、二年、三年に一度引っ越しをしています。

引っ越すのは埼玉県で、今までよりも都会に近いので楽しみでもあります。
茨城でしたからやっぱり比べるとね。

引っ越しは業者さんに大体お任せしました。運ぶものもそんなに無かったですし、
サクッと終わらせてくれるので時間の浪費もありません。

お願いしたのは、前回もお願いした事のあるアート引っ越しセンターです。
前回に結構スイスイやってくれたのと、値段も許容範囲だったのでお願いしました。
4万円欠けるぐらいでしたね。

最初に引っ越した時は見積もり取った方が良いと言われたので取りましたが、
何度もやっていると大体のお値段は把握できます。

今は見積もり取る方が手間なので、いきなりお値段を聞いて、
OKならそれでお願いするようにしています。

当日も特別問題もありませんでした。全部で4時間ぐらいでしたかね。
実際には道路が少し混んでいたので、引っ越し云々の時間よりも、
移動している時間の方が掛りました。

やっぱりプロは凄いですよね。友達とかにお願いしてもどう動かしていいのか、
となるようなものでも躊躇なく運びます。

たまに困ったりもしてますが、それでも出来なかったという事は無いですね。

昔、窓にからタンスを入れたのを見た時は驚きましたが。

小物なんかは全部自分で包装したので、業者の人にはホントに運んで貰っただけです。

量にもよりそうですが、やって貰うと逆に時間が掛ってしまいますし、
何がどこにあるのか分からなくなるので、自分でやるようにしています。

業者さんも、あ、運ぶだけですね、と心なしか嬉しそうに見えます。
必要ならやるでしょうけど、余計な手間を省きたいのは誰でも同じです。
もう慣れているので、自分でやるのも苦労しませんし。

引っ越しはプロに頼むのが一番手間がなくお勧めでもありますが、
それ以外の部分は毎回面倒ですね。

電気、水道、ガス、市役所に申請してとか、周りに挨拶してとか、昔ほどではないにせよ、
引っ越す事そのものよりもそっちの方が手間が掛ります。

今回も電気が中々繋がらなくて、3時間ぐらいですが暗い中にいました。

電池で使う電灯を持ってましたから、平気ではあったんですが、ちょこちょこ手違いは発生します。

とは言え新生活が始まると思うとウキウキもしてきます。

手始めはスーパーとか商店街を探さなければなりません。
そういうのが嫌な人もいそうですが、私は引っ越し後の新鮮な感じはとても好きです。

3駅隣へ引越し

小田急線の下北沢に住んでいたのですが、街の賑やかさが少し気になって
3駅隣の豪徳寺に引越しをしました。

同じ世田谷区内の引越だったので、出来るだけ安く引越しをしたいと思い、
一括見積り請求サイトで安く、電話の感じも良かった引越業者に頼みました。

時間指定をしない場合は安くなるという説明を聞いて、
近いし夜遅くになることはまずないとのことだったので、
私の前に1軒引越しをしてから来る2トントラックを予約しました。

だいたい2時~3時にトラックが来ると聞いていたのですが、
4時になっても来ないので引越業者に電話をしたら、
前の引越しの方が荷物の整理が完璧でない上に2トントラックに入らなかったため
時間がかかってしまっていると説明があり、仕方ないので待つことにしました。

結局、私の家に来たのは6時半になってからで、日が暮れて夜の引越しとなりました。

大幅に時間が遅れたため、2トントラックが2台来て、
すごい勢いで荷物を載せて運んだので豪徳寺の新しい部屋に荷物が全て搬入されたのは8時半位で、
すごいスピードの引越しとなりました。

大家さんと同じ建物に引越しをしたので引越しの挨拶も夜となってしまい少し恥ずかしかったです。

その後、2回引越しをしましたが、この夜の引越失敗経験から
少し高くても時間指定ができるプランを選びました。

引越しで本当に必要な物がわかる方法

私は現在、六畳と三畳のキッチンがついたアパートに住んでいます。部屋には、ベッド、テレビ、パソコンデスク。そして観葉植物。以上。とてもシンプルで無駄のない空間。その他の細々したものや衣類は、すべて押し入れのなかに余裕をもって収まっています。

二十代女子の部屋とは思えないくらい、物は少なく、友達が遊びにくるといつも驚かれてしまいます。そんな空間が、私は大好きなのですが、このようなすっきりとした部屋にたどりついたのは、実家を出てからの8回にわたる荷物の少ない引っ越しのおかげだったのです。実家にいたころは、友人からもらったぬいぐるみ、一回読んだだけの本。もうすこしやせたら着ようとおもっている服、なにかに使えるかも?というだけでとっておいた箱など、捨てられない必要のない物にかこまれていました。「断捨離」という言葉が流行りましたが、わたしはまさにそれを、意図せずに実行しました。

つまり、引っ越しのたび、大きな荷物を移動させるには引っ越し代もかさみ、身動きがとりずらくなるため、「本当にこの服はまた着るのか」などど事故吟味を繰り返しました。一年間着なかった服は捨てるかリサイクル。一年間読まなかった本は、古本屋さんに。という具合に、一年という単位でくぎり、ばっさばっさと捨てていくのはなんとも爽快でした。所有する物が多いという事は、失うことを恐れる事も大きくなるものです。逆に、所有するものが少ないと、心も身軽になれるのだと、今強く実感しています。